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【第2話】イタリア在住!海外生活9年目元パリピアラサーあいの老後&健康の不安を持った理由

ボンジョルノ! メキシコ8年、ミラノ約4年のUnionClipのあいです。 数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。

「あいのドキドキ・ワクワクオンラインMBA冒険」では、 長期海外生活の不安、オンラインMBA出願までの準備方法、MBA合格からの準備や気持ち等をお伝え致します。 海外生活やMBAに興味ない方や何か始めたいけれど何を始めたらいいか分からない方にも楽しんで学べる内容にしているので最後まで読んでくれたら嬉しいです。応援してもよいと思って頂ける方は、コメント頂けましたら幸いです。

海外にいながら日本のビジネススクールを選んだ理由や、外国人とどのように英語でMBAを勉強するのか等お伝えするので、おつきあい下さいませ。ブログと連動したYoutubeでは、より具体的な勉強方法や気持ちの変化についてお伝えしておりますのでブログとご一緒にご覧いただけましたら幸いです。

海外生活11年実績: アメリカ(オハイオ州・イリノイ州シカゴ)・フィジー・メキシコ・イタリア ※無断転載はお断りしておりますがリブログは大歓迎です。

第2話、31歳にして初!老後&健康に不安を持ったきっかけです。(笑)海外生活が長いとついつい先送りにしてしまう①健康診断②国民年金③国民健康保険など。こちらの順番でお話します。

①健康診断

もともと胃と腸が弱くすこし悩んでいたのですが、大丈夫だろうと思いこみ、あまり気にかけてませんでした。ただあまりにも調子が優れなくなり、怖くなって日本で人間ドックを受診することに決めました。イタリアでも健康診断はできるのですが、日本のようにパッケージで見てくれるものではなく、ホームドクターと呼ばれる主治医に公立病院を紹介してもらう+検査内容によって、診察場所や日時が異なる+価格は安くない+イタリア語は良くわからないので、その費用と時間を考えて、日本で検査することにしました。

人間ドック検索サービスのここカラダで人間ドックの種類と病院を決定しました。初めての検査だったので、バリウム検査と胃カメラ検査の違いもよくわからず、とりあえず価格の安いバリウムを選択しました。合計金額は約35,000円で、ほぼすべての検査をカバーしていたと思います。

人間ドック前日は飲食が禁止されるので、初めてのプチ断食にドキドキしました。

当日病院に行くと、さすが日本だと思うほど、効率の良い検査が行われ、約2時間で完了したと思います。初めてのバリウムでゲップをしてはいけないと言われ、グルグル何度も回転させられ、苦しいのにも関わらずお医者様の冷たく、きつい指示が今でも忘れられません。(笑)

検査後は、病院からもらえるフードクーポンを使って、無料で美味しいインドカレーを食べれたので、個人的にはかなりよい思い出でした。結果は後ほど送られてくるのですが、上腹部超音波、乳房超音波、炎症性、血圧、腎機能で異常が認められるとなっていました。(泣)

②国民年金

大学卒業後すぐにメキシコへ飛び立ったので、年金のことなどすっかり忘れていました。健康に続き、今度は老後のお金に関して不安になったのがきっかけで、12月に役場に問い合わせを始めました。年金の詳細には関しては今回は割愛しますが、こちらで詳細を確認できます。

海外居住者が知っておく事は2点です。

①日本と居住国が社会保障協定で結ばれているか。詳細はこちら。イタリアは未発行なので、日本・イタリアで社会保険と年金を支払う義務があります。

②支払っても、支払わなくても出国前の申請をする。申請をしておけば、支払っていない期間も保険料納付済期間として認識されることがあります。現在は10年以上です。

私の場合、国民年金に追加で付加保険料の400円を追加で払ってます。詳細はこちら。追加で全国国民年金基金にも入ってます。詳細はこちら。10年間、申請もせず、支払もしなかったので、これから10年間頑張って払っていきます。

③国民健康保険

日本に一時帰国しても病気にならないので、完全に存在を忘れていましたが、これはかなり大事です!

病院や歯医者などの支払を3割負担にするために、転入届にあわせて国民健康保険の資格取得の届出が必要になります。 入国日から14日以内に、世帯主が、市民課又はお近くの市民センターにて届出をしてください。14以上すぎると資格を失うのでお気をつけ下さい。コロナで自己隔離中の際は、世帯主に代理で申請してもらうことも可能です。私の場合、母に申請をお願いしました。

おまけ

今回の写真は、メキシコの友達とソチミルコでパシャリ!

次回は、海外生活10年目元パリピ、アラサーあいの日本に帰りたくなった理由~春編~お届けします。現地採用として海外生活中の人、またはこれから海外生活をする方!海外生活の不安アルアルを赤裸々にお伝え致しますので、お役に立てれば幸いです。もし質問があればお気軽にご連絡ください。

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