マルタ保健省は日本のワクチン接種証明書を有効な証明書として承認しました。
マルタ保健省によれば、ワクチン接種証明書を有効とみなす要件は以下のとおりです。
・EMA(欧州医薬品庁)が有効性を認めたワクチンを接種
・ワクチン接種サイクルの完了後、14日経過
・VeriFLYアプリを通じてワクチン接種証明書の真正性の証明が必要
●日本からの渡航の場合、レッドゾーンからの到着客となり、14日間の隔離などの検疫措置の対象となりますが、上記の要件を満たす日本の海外渡航用ワクチン接種証明書を所持していれば、これらの検疫措置が免除されます。
なお、マルタ入国にはPublic Health Travel Declaration Formの記入・提出及びPassenger Locator Formへの入力・提示も必要です。
詳細は以下のマルタ保健省ホームページをご確認ください。
https://deputyprimeminister.gov.mt/en/health-promotion/covid-19/Pages/travel.aspx
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