ユニオンくりっぷリーダーの「しゅーと」です。
新型コロナウイルスが全世界で蔓延しており、ユニオンくりっぷメンバーの暮らす都市では外出制限が科されている都市もある中、最近SNSやYouTubeでは #StayHome をつけて自宅にいながら楽しめるコンテンツが多く配信されていますね。
ユニオンくりっぷでも「何かできないかな〜」と考えたのですが、せっかく全世界にメンバーがおりますので、世界で流行っている家で出来る遊びを紹介しようと思いま〜す!
今回は、イギリスの若者の間で流行っている「King’s」という飲みゲームをご紹介! シェアメイトがいる方はシェアメイトや家族とやってみてください。
今はもちろん外出して友人の家に遊びに行ったりするのは控えた方がいいと思いますが、今後外出が出来るようになった時に、お酒の飲める友人などと一緒にぜひやってみてください。
・遊び方
トランプと小さめのグラス(おちょこサイズが好ましい)を人数分、少し大きめのカップを用意します。
飲むお酒と少し大きめのカップの周りにトランプをランダムに散りばめる。 (ジョーカーは除外)
小さめのグラスは常にお酒が入った状態で自分の目の前に置く。
ジャンケンをして負けた人から時計回りにトランプを引いていきます。
トランプを引き、そのトランプの効果を対象者が実施していきます。
トランプの効果の対象になった人は目の前の小さめのグラスに入ったドリンクを飲み干す
(効果)
A→WaterFall
カードを引いた人から順番に時計回りで飲み始め、最後の人が飲み終わるまで他の人はお酒を追加し飲み続ける
2→2 for you
カードを引いた人が、飲む人を指名する。指名された人が飲む。
3→3 for me
カードを引いた人が飲む。
4→Hit the floor
床をタッチするのが一番遅かった人が飲む。
5→Fives Guys
場にいる男性全員が飲む。
6→Six’s chicks
場にいる女性全員が飲む。
7→”7th heaven
手をあげるのが一番遅かった人が飲む。
8→Mate カードを引いた人が、一人を指名する。 指名された人は、指名した人が今後のゲーム中に、飲む事になった場合、毎回お伴する(飲む)。
※連鎖も可能
(例)Aが「8」を引いてBを指名、Bが「8」を引いてCを指名した場合。Aが飲む時はBが強制的に飲む事になるが、CもBが飲むことになったので、強制的に飲む。
9→Rhyme Time
カードを引いた人から時計回りに「韻」を踏み続ける。韻が踏めなかった人が飲む。
10→Categories
カードを引いた人がお題を設定し、山手線ゲーム。負けた人が飲む。
J→Social
全員で飲む。
※一部ルールでは、「カードを引いた人が「早口言葉」を設定し、カードを引いた人から時計回りに3回ずつ言っていく。つっかえてしまった人が飲む。」に変更してもいい。
Q→Questions
カードを引いた人が指名した人に質問できる。質問に答えた人は再度誰かを指名し質問できる。質問の内容に答える事ができなくなった人が飲む。
※質問の内容を徐々に過激にしていくと面白い
K→King’s Cup + Rules
最初の3枚のKを引いた人は、中央にある大きめのコップに自分のグラスのお酒を入れる。そして3枚目までのKを引いた人は、次に誰かがKを引くまで有効な、一時的なルールを作れる。4枚目のKを引いた人は、これまでのKingが蓄えた中央にあるカップに入ったお酒を飲む。
(海外でよくあるルール)
・左手しか使ってはいけない。
・Kを引いた人(King)が静かに親指をテーブルにつけたら、その他の人も親指をテーブルにつけないといけない。最後につけた人が飲む。
・全員強制的に語尾に何かつける。
・笑う時に歯を見せたら飲む。 などなど
イギリスのホームパーティーでよくやっているゲームですが、めちゃめちゃ盛り上がります。 最低4人は必要だと思いますが、人数が多すぎても飲む頻度が少なくなるので、ホームパーティーくらいの規模でやると最適です。
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