ジョージア民間航空局(GCAA)は21日、同局のホームページ上において、7月31日まで有効であった国際定期便の離発着制限を8月31日まで延長する旨発表しました。
これにより、8月から再開が許可されたトビリシとミュンヘン・パリ・リガの三都市を結ぶ定期便及びジョージア航空による臨時便を除き、8月中も国際定期便の発着は行われないことになります。
同局のこれまでの発表により、8月2日からトビリシ・ミュンヘン間の定期便(週2便、ルフトハンザ航空)、8月8日からトビリシ・パリ間の定期便(週2便、エールフランス)が再開予定となっています。また、ジョージア航空による臨時便も、トビリシ・アムステルダム間が週2便、トビリシ・ウィーン間で月3便運航予定となっています。