●4日、モルディブ保健庁及び観光省は、以下のとおり3月5日からの新たな緩和措置を発表したところ、詳細は以下のとおりです。
1 モルディブに入国する全ての渡航者は、モルディブ食品医薬品局またはWHOに承認されたワクチンを決められた回数分(2回)の接種から14日が経過している場合、入国時のPCR検査陰性証明が不要となる。(ただし、ワクチン接種証明書が必要)
2 モルディブにおける就労許可所持者及び自国民は、モルディブ入国後3~5日以内にPCR検査を行う必要がある。
3 ワクチン接種資格のない子ども(1歳以上)及び上記1のワクチン接種を完了していない渡航者は、引き続きモルディブ入国時に96時間以内のPCR検査陰性証明の提示が必要となる。
在モルディブ日本国大使館
https://www.mv.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
この記事へのコメントはありません。