現在、海外から日本に入国する際の水際対策に係る措置として、検査証明書の提示、誓約書の提出、スマートフォンの携行・必要なアプリの登録、質問票の提出が必要になりますので、ご注意ください。また、新たにアプリが利用可能なスマートフォンのOSバージョンが明記されました。
現在、日本への入国には、国籍を問わず、以下のことが必要になります。
1.検査証明書の提示
検疫所へ「出国前72時間以内に受けた検査結果の証明書」の提示が必要です。検査証明書を所持しない人は、検疫法に基づき航空機への搭乗が拒否されます。詳細については以下をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
2.誓約書の提出
14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について誓約いただくために「誓約書」の提出が必要です。詳細については以下をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
3.スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用
誓約書の誓約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要です。新たにアプリが利用可能なスマートフォンのOSバージョンが明記されており、詳細については以下をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
4.質問票の提出
入国後14日間の健康フォローアップのため、検疫時にメールアドレス、電話番号等の連絡先を確認します。詳細については以下をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html
なお、水際対策にかかる措置については以下をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
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