当国国営通信社(WAM)の報道によると、UAE政府は、8月1日より、UAEへの渡航に際して、UAE国民、居住者、観光客を含む全ての渡航者を対象に、出発国に関係なく、航空機搭乗前にPCR検査の受診が必要になる旨発表しました。
検査結果の有効期限は受診日から96時間以内とされています。
これにより、UAEへの渡航に際して、出発地にかかわらず、搭乗前のPCR検査実施が必須となりました。同検査は、当地での乗り継ぎであっても必須となります。
なお、エティハド航空によると、政府からの指示により本措置は24日から有効とされていることから、日本便の場合、29日発のフライトは、陰性証明がないと、受付が不可になります。
これらの規制は予告なく変更になる可能性がありますので、最新の情報はUAE政府のHPを参照してください。