現地時間6月15日以降、ウズベキスタン政府は、外国からの入国者への検疫措置に関し、国別の感染状況評価を基に3カテゴリーに区分し、同区分に応じて隔離措置等の検疫措置を講じておりますが、ウズベキスタン保健省衛生疫学福祉局が7月14日付けで作成した国別の感染状況評価によりますと、日本の評価は従来の「緑色(検疫措置不要)」から「黄色(自宅又はホテルにおける14日間の隔離が必要)」へと評価が変更されております。
これにより7月14日以降に日本を出発し、ウズベキスタンに入国する方については、自宅又はホテルでの14日間の隔離措置が求められますので、ご注意ください。
現在、ウズベキスタンでは新型コロナウイルスの感染が増加傾向にあるとして、規制が再強化されております。最新の情報については、在ウズベキスタン日本国大使館のHPを参照してください。
(在ウズベキスタン日本国大使館)
https://www.uz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html