2020.09.2
ポルトガルへの入国制限解除の延長=日本からポルトガルへの入国が可能
ポルトガル政府は、現地時間8月31日まで有効とされていた、日本を含むEU・シェンゲン加盟国域外11か国とポルトガルとの間のフライト制限解除の延長(9月14日23時59分まで有効)を発表しました。日本は、引き続きEU及びシェンゲン域外における感染確率の低い国のリストに含まれており、EU及びシェンゲン加盟国からの渡航者と同様、COVID-19の陰性証明の提示義務の対象外です。その一方で、陰性証…
2020.09.2
ポルトガル政府は、現地時間8月31日まで有効とされていた、日本を含むEU・シェンゲン加盟国域外11か国とポルトガルとの間のフライト制限解除の延長(9月14日23時59分まで有効)を発表しました。日本は、引き続きEU及びシェンゲン域外における感染確率の低い国のリストに含まれており、EU及びシェンゲン加盟国からの渡航者と同様、COVID-19の陰性証明の提示義務の対象外です。その一方で、陰性証…
2020.08.31
現地時間30日、ハンガリー政府は、各国を感染状況等に応じて3つに分類したカテゴリ毎による現在の入国制限措置を廃止し、9月1日から実施する新たな入国制限措置に関する政令等を公布しました。同措置の概要は以下のとおりです。1 ハンガリー国籍者の家族である外国人、及び、永住許可証乃至滞在許可証を所持する外国人(1)ハンガリー国籍者の家族である外国人、ハンガリー政府の発行する有効な永住許可証を所…
2020.08.29
ハンガリー政府は、ハンガリーへの入国に関し、9月1日より、外国人は、基本的に合理的な理由がある場合を除いて、ハンガリーに入国することはできなくなると発表しました。措置については、第一波の際の制限措置を再導入するとしていますが、正式な詳細はいまだ発表されていませんので、ハンガリーへの渡航予定のある方は、最新情報を確認するようにしてください。ハンガリー対策本部ホームページhttp:…
2020.08.29
現地時間8月28日、スイス連邦政府は、8月31日以降、スイスが指定する感染リスクの高い国から高リスク国ではない国を経由する経由便を利用してスイスに入国することは認められないとする措置を実施すると発表しました。ただし、高リスクではない国からの旅行者は、たとえ高リスク国を経由した場合でもトランジットエリアから出ない限りスイスに入国することが可能です。これまでは、高リスク国から高リスク国…
2020.08.28
現地時間8月27日、スウェーデン政府は、スウェーデンへの入国の一時的禁止措置を10月31日まで再延長することを決定しました。日本の居住者は、この禁止措置の例外とされています。スウェーデン政府は、3月17日、EUからの勧告に基づきEU加盟国等以外からスウェーデンへの不要不急な入国を一時的に禁止することを決定しました。その後、同措置は8月31日まで延長されていましたが、今般、10月31日まで再…
2020.08.28
8月28日(金)午前8時より、パリ市及び周囲3県(セーヌ=サン=ドニ県、オー=ド=セーヌ県、ヴァル=ド=マルヌ県)の全域における公共空間において,マスク着用が義務付けられます。マスク着用が義務付けられる対象は、歩行者に加え、動力源の有無にかかわらず自転車、バイク及びトロッティネット等の個人の乗り物を利用する場合を含みますので,ご注意ください。なお,自家用車等の車内は対象外となっています。…
2020.08.28
現地時間8月27日、ウクライナ閣僚会議は、ウクライナ時間8月28日00:00から9月28日00:00まで、外国人のウクライナ入国を制限すると発表しました。主に以下の方々は、この入国制限の対象外とされます。また、入国が許可され得る方も、新型コロナウイルス感染症の治療及び隔離措置をカバーする保険への事前加入とその証明書の携行が必要です。また、国境警備庁が、ウクライナの法令に則って、追加…
2020.08.28
1.マスク着用の義務化ニュージーランド政府は、31日より、警戒レベル2以上の地域(=NZ全土)にて、公共交通機関(バス、列車、航空機等)利用時のマスク着用を義務化すると発表しました。ただし、以下等の場合は、着用は必須ではありません。・12歳未満の子供・タクシーやUber等、少人数車両の乗客(運転手は着用必須)・スクールバスやチャーターバスの乗客・北島-南島間フェリー(Inter…
2020.08.28
今年、ニューヨーク市内では拳銃発砲事件が多発しており、6月以後急増しております。ニューヨーク市警察の発表によれば、本年7月中に244件の発砲事件が発生しており、昨年同期の88件と比較して177%以上増加しております。この傾向は8月も継続しており、週末の2日間に少なくとも35件の発砲事件で46人が犠牲になっているとの報道もあります。また、本年中の発砲事件総件数は、8月16日現在892件で前年同期…
2020.08.27
バイエルン州政府は、現地時間8月24日(月)より、リスク地域に14日間滞在した後、陸路、海路又は空路によりバイエルン州に入域した者に課される防疫措置に違反した場合の罰則を強化しました。接触制限についても、マスク着用義務の違反に対する罰則も強化しました。1 バイエルン州における入国・帰国者の14日間の隔離8月からのドイツ国内におけるコロナウイルス感染者数が再び増加傾向にあることから、バイ…
2020.08.27
インドネシア国外滞在中に失効した一時滞在許可(KITAS/ITAS)、定住許可(KITAP/ITAP)または再入国許可の更新手続きの期限が、本年末まで延長されました。現地時間8月25日、法務人権省入国管理総局は、同総局ホームページにおいて、インドネシア国外滞在中に一時滞在許可(KITAS/ITAS)、定住許可(KITAP/ITAP)または再入国許可が失効した外国人が再入国の上更新手続きを行…
2020.08.25
現地時間8月19日、エジプト政府は、9月1日から全てのエジプト入国者について新型コロナウイルス感染症の陰性証明の携行が必要となる旨発表し、その後、詳細を以下のとおり定めました。・時期:9月1日から・対象:エジプト(大使館注:マトルーフ県、紅海県、南シナイ県を含む)に入国するエジプト国籍を含む全ての国籍者(ただし、6歳未満は免除)・必要な証明書:エジプト到着前48時間以内発行のPCR…
2020.08.24
現地時間24日午後3時、ニュージーランドのアーデーン首相は記者会見を実施し、新型コロナウイルスの国内警戒レベルについて、以下のとおり発表しました。1.オークランドにおける警戒レベル3を、30日23時59分まで延長する。オークランド以外の地域は、引き続きレベル2(集会等における人数制限は100名)を維持する。2.30日23時59分(実質31日)より、オークランドもレベル2となり、各種…
2020.08.24
ソウル特別市は、現地時間8月24日からマスク着用を義務化しております。屋内や人が集まる屋外では、食事の際などのやむを得ない場合を除いて、マスクを忘れずに着用するようにしてください。参考資料:ソウル特別市HP(韓国語)https://news.seoul.go.kr/welfare/archives/521566…
2020.08.23
現地時間20日、フィンランド政府は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための出入国規制措置の変更を発表しました。これにより、8月24日より日本からフィンランドへの入国規制が再開され、フィンランドへの帰国、フィンランドでのトランジット、その他必要な移動を除き、入国が制限される予定です。また、入国者に対して14日間の自主検疫が推奨されます。なお、入国規制措置は状況に応じて変更される可能性がありますので、…
2020.08.21
現地時間8月19日午後、ホノルル市・郡が緊急事態命令を発表しました。主要な点は以下のとおりです。なお、期限は8月20日から9月16日までで、違反者には、5,000米ドル以下の罰金、1年以下の禁固刑のいずれかもしくは両方が科せられます。1 現在ホノルル市・郡(オアフ島)内に居住する者すべて(エッセンシャル・ワーカーを除く)に対し、自宅待機及び在宅勤務を命ずる。自身及び同居家族の健康、安全のた…
2020.08.20
現地時間8月13日、コスタリカ政府は、コスタリカに入国可能な国のリストを更新し、新たに日本など10カ国を含め、計44カ国からの渡航者の入国を許可する旨を発表しました。1 入国許可対象国(8月13日現在)オーストラリア,カナダ,スイス,バチカン,ルクセンブルク,アイルランド,日本,ニュージーランド,リヒテンシュタイン,モナコ,ベルギー,デンマーク,スペイン,オランダ,ノルウェー,スウェー…
2020.08.20
現地時間8月18日、アイルランドのマーティン首相、ドネリー保健大臣他は記者会見を行い、最近の感染増加に強い懸念を表明し、現行の行動制限を強化することを発表しました。また、この強化策は、今回の記者会見と同時に有効となり、9月13日まで実施されると発表されました。(1)公共交通機関や自家用車での移動・可能であれば公共交通機関の利用を避ける。・自家用車を自分の家に住む者以外と共有しない。…
2020.08.19
ベルギーのブリュッセル首都圏地域におけるマスク着用義務について、スポーツ時のマスク着用義務の免除について明確化されましたので、お知らせいたします。1 自転車や(主に電動)キックスクーターの利用者については、社会的距離が確保できる場合は、マスクを外して公道上を運転しても良い。他方、歩行者や他の利用者との社会的距離が確保できなくなった場合に備えて、常に着用できるようマスクを携行しなけれ…
2020.08.19
現地時間8月16日、ポルトガル政府は、日本を含むEU・シェンゲン加盟国域外11か国とポルトガルとの間のフライト制限解除の延長(8月16日から8月31日まで有効)を発表しました。これら11か国は感染の確率が低い国として、EU及びシェンゲン加盟国からの渡航者と同様にCOVID-19の陰性証明の提示は不要ですが、以下の注意事項もご参照下さい。なお、EU市民及びEU域内に在留する第三国民(日本人を含む)を…
2020.08.17
アブダビ発着及び経由便を利用する全てのエティハド航空利用者は、PCR検査の陰性証明を提示する必要があります。アブダビ政府は、アブダビ発着便及びアブダビ経由便を利用する全てのエティハド航空利用客は、各国政府認定検査機関によるPCR検査結果が陰性であることを提示する必要があると発表しました。本措置は8月16日から実施されます。アブダビ発のフライトにも適用されますので、同フライトをご利用…
2020.08.17
現地時間8月15日より適用となったエクアドルへの空路入国規制の内容は、以下のとおりです。なお、エクアドルへの入国規制等は随時変更となりますので、旅行前に最新情報をご確認ください。・エクアドルへの入国から10日以内前のPCR検査陰性証明を携行し新型コロナウイルス感染症の症状の無い入国者は、予防隔離義務(APO)は課されません。・PCR検査陰性結果を携行しないエクアドルへの入国者は、入…
2020.08.16
現地時間8月15日、デンマークのフレデリクセン首相は記者会見を開き、22日から全国での公共交通機関利用時のマスク着用の義務化、地方ごとの感染防止対策の実施などについて発表しました。公共交通機関でのマスク着用義務化・22日(土)から、全国の公共交通機関(以下注参照)でのマスク着用を義務化(対象12歳以上。妊婦や、持病などの特別な事情のある人は除く)。着用義務は混雑する時間帯だけでなく24…
2020.08.15
8月15日(土)午前8時より、パリ市において、11歳以上の歩行者に対してマスク着用義務が課される場所の範囲が大幅に拡大されます。パリ警視庁が公表した、下記URLの地図で紫色に示されているゾーンが対象地域になるところですので、ご注意ください。https://www.prefecturedepolice.interieur.gouv.fr/content/download/37091/…
2020.08.15
現地時間8月12日より、ベルギー・ブリュッセル首都圏地域全域(19のコミューン)の、公共の場所や一般の人がアクセスできる私的な場所において、12歳以上の方は鼻と口を覆うマスクの着用が義務化されました。例外は以下のとおりですが、引き続き社会的距離(1.5メートル)は遵守する必要があります。(1)スポーツをしているとき。(2)公道での集中的な物理的作業をしているとき。(3)マスクや…
2020.08.14
台湾の高雄市、台南市では、人の出入りが激しい人混み、又は密閉された空間、例えば、(1)医療・介護施設、(2)公共交通機関、又はソーシャル・ディスタンスが確保しにくいエレベーターや車両内、(3)商業施設・市場(デパート、量販店、市場、夜市等)、(4)教育・学習施設(塾、自習室等)、(5)展示・競技会場(コンサートホール、体育館等)、(6)レジャー・娯楽施設(映画館、遊園地、ホテル、ダンスホール、バー…
2020.08.11
ギリシャ政府が、スウェーデン、チェコ、ベルギー及びオランダからの航空機で入国する際の措置について発表した内容は次のとおりです。1 PCR検査結果提示義務到着前72時間以内に実施されたPCR検査で陰性であったという検査結果を提示することを義務付ける。2 電子申請フォームの提出期限入国1日前(※)までに電子申請フォーム(Passenger Locator Form(PL…
2020.08.10
現地時間8月7日、2020年9月7日まで効力が適用されるイタリア首相令を発表しました。このイタリア首相令の中には日本を含める海外からイタリアへの渡航制限やその内容について記載されていますので、日本からの渡航者に関係のある部分をご紹介します。現在、日本からイタリアへの渡航者には14日間の自己隔離が義務付けられており、航空便への搭乗の際に、自己隔離先の住所及び現地での移動手段やルートなどを記載…
2020.08.8
日本郵便は、トルコ含む複数の国宛の国際郵便物(EMS、航空便)について、8月7日からの引受け再開を発表しました。各国・地域宛の航空便の減便等が継続されていることから、引き受けた国際郵便物のお届けに遅延が生じる恐れがありますので、利用する際には注意してください。詳しくは日本郵政HPを参照してください。https://www.post.japanpost.jp/int/inform…
2020.08.8
ドイツからジョージアに入国しようとした日本人が入国を拒否される事案が発生しました。ジョージア政府がドイツを含む一部の国からの渡航者受入れ再開を発表したことを受け、本日、ドイツに居住権を有する邦人がミュンヘン発トビリシ行きの飛行機でジョージアに入国しようとしたところ、トビリシ空港で入国を拒否される事例が発生したそうです。ジョージアへの入国を予定・検討されている方はご注意願います。…
2020.08.8
スペインにおける新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、7月26日から英国がスペインからの渡航者に対し14日間の隔離措置を義務づけるなど、各国がスペインに対する新たな措置を決定しておりますので、把握している主要各国の措置につき以下のとおりお知らせいたします。これらの措置については今後随時変更される可能性がありますので、最新情報は、各国大使館に問い合せるなどして入手していただきますよう、よろしく…
2020.08.8
現地時間7月29日、ブラジル政府は、ブラジルへの陸路及び水運による外国人の入国を国籍に関わらず制限する措置を、一部要件を緩和しつつ、30日間延長する旨発表しました(同日付で施行)。これにより、日本人は、観光(90日以内の短期滞在)目的でも、訪問ビザ(VIVIS:VISTO DE VISITA)免除の下で、ブラジルへの空路入国が可能となりました。90日以内の短期滞在のためにブ…
2020.08.7
現地時間8月6日、タンザニア政府は、新たな出入国時の渡航情報として、出発国の条件として陰性証明書が課せられている全ての旅行者は、到着時に同証明書を提示しなくてはならない旨発表しました。日本政府は本邦出国時に陰性証明書の提示を義務付けていないため、当地入国時及び当地出国時の双方で、陰性証明書の提示は不要となります。これにより、日本政府は本邦出国時に陰性証明書の提示を義務付けていないため、当地…
2020.08.7
現地時間8月6日、シュパーン・ドイツ連邦保健大臣は, 8月8日(土)より、リスク地域からドイツに到着した入国・帰国者に対して、PCR検査を義務づける旨発表しました。8月6日現在、日本はリスク地域に指定されておらず、日本からドイツへの入国にあたっては、PCR検査義務や隔離義務はありません。1 8月1日から、リスク地域を含め、すべての入国・帰国者に対する任意の無料検査が導入され…
2020.08.6
現地時間8月7日(金)午前0時1分から、オーストラリア・ビクトリア州からニューサウスウェールズ州に戻るニューサウスウェールズ州居住者は、ホテルでの14日間の強制隔離が義務となります。隔離の費用は自己負担となり、大人1人あたり3,000ドルです。また、同日以降、ニューサウスウェールズ州居住者がビクトリア州からニューサウスウェールズ州に戻る際は、シドニー空港経由のみが許可されます。…
2020.08.4
現地時間8月5日より、ホーチミン市内の公共の場において、市民のマスク着用を徹底させ、これを守らなかった場合には、処罰される旨が公表されています。フォン人民委員長は、8月5日以降にホーチミン市内の公共の場でマスクを着用していない場合にはこれを処罰する等述べましたが、処罰の詳細についてはいまだに発表されていませんので、ホーチミンにご滞在のアタは最新の情報を逐一確認してください。…
2020.08.4
現地時間8月4日(火)、全日空は、現在唯一の日豪直行便であるシドニー・羽田線の運航(週3便)を10月1日(木)シドニー発の便まで継続する一方、パース・成田線の運休を9月30日(水)まで延長すると発表しました。現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。1 全日空 ANA(1)シドニー・羽田線10月1日(木)シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定です。シドニ…
2020.08.2
現地時間7月30日(木)、イーバス知事は、8月1日(土)午前12:01から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5歳以上の個人に対し、公共の場等でのフェースカバー(鼻と口を覆うもの)の着用を義務付ける緊急命令に署名しました。1 着用が義務付けられる対象ウィスコンシン州に在住する5歳以上のすべての個人で、次に該当する者・自宅以外の屋内または閉ざされた空間にいる者。・家族…
2020.08.1
現地時間7月27日、サモアは、緊急事態の期限を8月3日から同月30日まで延長しました。緊急命令の期限も延長され、サモアへの渡航は、これまでどおり、原則として帰国住民及び米国領サモア居住者のみを対象とし、その他の場合については特別かつ適切な理由がある場合に内閣により承認されることとなります。日本からサモアへの入国等、最新の情報はサモア政府のウェブサイト等で常にご確認ください。…
2020.08.1
現地時間7月30日(木)、オランダ保健・福祉・スポーツ省は、議会宛書簡において、オランダ国内での一律のマスク着用義務付けを見送る一方、各地域が、マスク着用義務を含む追加的措置をとることができる旨言及しました。これを受け、アムステルダム市及びロッテルダム市はホームページ上で、8月5日(水)より、両市の一部の混雑エリアにおいて、13歳以上の者を対象に、試験的措置(マスク着用義務付けが、ソーシャ…
2020.08.1
厚生労働省は7月29日から、日本入国時に実施される新型コロナウイルス感染に関する検査方法を、これまでのPCR検査から抗原検査に変更するとして、既に羽田空港および成田空港の一部で検査を開始しており、8月には関西国際空港においても開始予定としています。検査方法の変更に伴い、日本への入国は、検査結果の判明後となります。また、検査方法の変更により、これまでと比べて入国までに要する時間が短縮されるこ…
2020.08.1
現地時間30日、ケニア航空局は、ケニアにおける出入国に関する実施要領を発表しました。詳細につきましては、ケニア航空局ホームページ(https://www.kaa.go.ke/airports/covid-19-measures/)をご確認ください。1.ケニアにおける入国出国に関する実施要領概要(1)ケニア出国時ア 全ての乗客は、空港に入る前に体温を確認され、体温が37.…
2020.07.30
フランス政府は、現地時間8月1日から新型コロナウイルス(covid-19)が流行している以下の16カ国からの11歳以上の渡航者についてPCR検査の陰性証明書の提示又は仏到着時の空港でのPCR検査の実施を行うと発表しました。(注1)日本からの渡航者は対象外であり、特段の措置は課せられていません。(注2)以下16カ国からフランスに入国できるのは、フランス国籍者またはフランスの滞在許可証を所…
2020.07.30
2020年7月24日以降のバハマの入国手続は以下のとおりです。 詳細・最新情報はバハマ観光省ホームページをご確認ください。https://www.bahamas.com/tourism-reopening・航空便・船舶にかかわらず、どの管轄区域からの国際渡航にも制限はありません。・バハマに入国するバハマ国民・居住者・訪問者は、到着時、保健当局により承認を得た指定された政府施設、…
2020.07.30
現地時間7月28日、レバノンの民間航空当局は入国時の手続きの変更を発表しました。7月31日以降レバノンに渡航する全ての搭乗客に対してPCR検査の陰性証明の提出が求められます。レバノン入国時に必要な手続きは次のとおりとされています。入国時の手続きについては必ず事前にご利用予定の航空会社にもご確認ください。1 全ての到着客(1)全ての到着客は、レバノンへ出発する…
2020.07.30
UAEへの渡航に関する航空機搭乗前の日本でのPCR検査受診実施機関について、エティハド航空のホームページにリストが掲載されました。リストに掲載されている機関から発行された陰性証明であれば、受付は可能であるそうです。なお、ICAの事前承認は今後も必要です。(エティハド航空ホームページ:日本における検査実施機関)https://www.etihad.com/content/dam/…
2020.07.29
現地時間7月28日付で発出された「航空便の運航禁止に関する内閣令」において、国際旅客機のポーランド国内の空港への着陸禁止措置が、以下のとおり変更されました。日本を出発する国際航空便は、8月11日まで引き続きポーランド国内の空港に着陸可能です。1 スウェーデン、ポルトガル及びルクセンブルグを除くEU及びEFTA加盟国、日本、アルジェリア,アルバニア、ウクライナ、ウルグアイ、オーストラ…
2020.07.29
現地時間28日、バリ州政府は31日から国内観光客に対して観光を再開する旨の発表をしました。国内観光客にはインドネシア在住の外国人も含まれますが、海外からの観光客は含まれません。バリ州入域に際する州政府HP(https://cekdiri.baliprov.go.id/)での情報登録や必要書類についても変更はありません。国内観光客がバリ州に入域する際の諸要件に関しては以下の通…
2020.07.29
現地時間7月27日、新たな保健大臣令により、ブルガリアへの入国規制の内容が一部変更されました(7月28日から有効)。1)日本人に対するブルガリアへの入国許可に変更なし(=日本人は原則として入国可)2)特定対象国(※)を出発してブルガリアに入国する場合は、PCR検査の陰性証明の提出は不要(=EU加盟国や日本から入国する場合は提出不要)※特定対象国:EU加盟国、シェンゲン加盟国(サ…
2020.07.29
現地時間7月28日(火)、スペイン・マドリード州は、7月30日(木)から適用される、マスクの使用義務強化(対人距離に拘わらず公共スペースにおける使用を義務化)等の新たな規制措置を発表しました。(1)マスクの使用義務強化対人距離に拘わらず、公共スペースにおけるマスクの使用が義務化されます。ただし、6歳未満の子どもや医師の指示により着用が望ましくない方等については例外とされます。(…